ファクタリングは融資に頼らない資金調達方法で、サービスを取り扱う会社が数多くあります。
どのファクタリング会社を利用していいか分からない人向けに、おすすめを13社厳選しました。
ファクタリングは、会社により手数料や入金スピードが大きく異なります。
本記事ではファクタリング会社の特徴を比較しやすいよう一覧表を用意。
ファクタリング会社の選び方や、注目ポイントごとのおすすめも紹介しています。
ファクタリング会社が多過ぎてどこに申し込むべきか分からない、利用に不安があるといった人は参考にして申込先を決めましょう。
- ファクタリング会社のおすすめを13社厳選!入金スピードや手数料は比較表でチェック
- ペイトナーは1万円の債権から買取可能で個人事業主向き
- JBLは土日祝日も即日最短2時間入金と利便性の高さが特徴
- バイオンはAI審査とオンライン完結で資金調達がスピーディー
- ビートレーディングは注文書ファクタリングでいち早く資金調達できる
- OLTA(オルタ)は買取金額の制限がなくスマホだけで手続きが完結
- QuQuMo(ククモ)は書類2点のみでファクタリングが利用できる
- PAYTODAYは手数料の上限が9.5%と低めの水準で最短30分振込
- 日本中小企業金融サポート機構は取引社数2万件を超え幅広い業種に対応
- labol(ラボル)は独立直後の個人事業主でも審査に通る可能性がある
- PMGは最大2億円の資金調達に対応し法人の経営サポートも行う
- GoodPlusは赤字決算でも申込可能で審査通過率は90%と高めの水準
- みんなのファクタリングは土日も18時まで営業で最短60分入金
- ベストファクターは手数料2.0%からと低めで買取率は90%を超える
- ファクタリングとは何なのか資金調達の仕組みを分かりやすく解説
- ファクタリング会社を選ぶときに重視したい3つのポイント
- 手数料の安さやスピードで選ぶおすすめファクタリング会社ランキング
- 安全に利用できるファクタリング会社の特徴
- ファクタリングを利用して資金調達を行うメリット
- ファクタリングで資金調達するときは事前に注意点を確認
- おすすめのファクタリングを知りたい人によくある質問
ファクタリング会社のおすすめを13社厳選!入金スピードや手数料は比較表でチェック
ファクタリング会社おすすめ13社について、比較表に特徴をまとめました。
| ファクタリング会社 | 特徴 | 入金スピード | 手数料 |
|---|---|---|---|
| ペイトナー | 1万円から買取可能で少額の資金調達に対応 | 最短数時間 | 一律10.0% |
| JBL | 土日祝日も最短2時間で最大1億円まで資金調達 | 最短2時間 | 2.0%~14.9% |
| バイオン | AI審査の導入で最短60分入金 | 最短60分 | 一律10.0% |
| ビートレーディング | 注文書ファクタリングで最大6か月入金を早められる | 最短50分 | 2.0%~ |
| OLTA(オルタ) | オンライン完結で手数料上限が9.0% | 最短即日 | 2.0%~9.0% |
| QuQuMo(ククモ) | 書類2つのみで無制限の資金調達が可能 | 最短2時間 | 1.0%~ |
| PAYTODAY | 急ぎの資金調達と低めの手数料を両立できる | 最短30分 | 1.0%~9.5% |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 非営利法人のファクタリングで経営サポートも受けられる | 最短40分 | 1.5%~ |
| labol(ラボル) | フリーランスに特化したファクタリングで独立直後でも利用できる | 最短30分 | 一律10.0% |
| PMG | 全国10か所に事業所があり経営支援も受けられる | 最短2時間 | 1.0%~10.0% |
| GoodPlus | 銀行融資は断られそうな条件の事業主でも利用できる | 最短90分 | 5.0%~15.0% |
| みんなのファクタリング | 土日祝日も18時までに契約が完了すれば即日入金に対応 | 最短60分 | 非公表 |
| ベストファクター | 審査通過率92%超えで最短即日のスピーディーな資金調達 | 最短24時間以内 | 2.0%~20.0% |
ファクタリング会社は数が多いため、最初に注目したいのは安全に利用できるかです。
少なくとも、運営元の企業情報や個人情報の取り扱いについて明記しているファクタリング会社を選びましょう。
今回おすすめに選んだファクタリング会社は、いずれも運営元が明確です。
重視したいのは入金スピードと手数料の安さのどちらなのかも決める必要があります。
一般的に、少ない提出書類で審査が早く終わるファクタリングほど手数料は高めの傾向です。
書類が多かったり、3者間ファクタリングで債権未回収リスクを低くできるほど手数料は安くなります。
入金スピードを重視するなら、以下2つのファクタリング会社が最短30分で入金可能としていて特に早いです。
- PAYTODAY
- labol(ラボル)
PAYTODAYは必要書類が多いものの、手数料の上限が9.5%とコストも低く抑えられます。
labol(ラボル)は土日祝日の即日入金にも対応しているため、曜日を問わず急ぎの資金調達が可能です。
手数料の低さを重視するなら、最初に2者間と3者間どちらのファクタリングを利用するか決める必要があります。
2者間は取引先に知られず請求書の売却ができる一方、手数料は高く設定されがちです。
3者間は取引先に債権の売買を知られるものの、手数料は低くコストを抑えられます。
手数料がいくらになるかは売掛債権先の信用度も大きく関わるため、見積もりを依頼しないと分かりません。
高過ぎる手数料を提示されるのが不安な人は、あらかじめ上限が提示されているか一律手数料のファクタリング会社を選びましょう。
OLTA(オルタ)とPAYTODAYは、いずれも手数料上限が9%台でコストを想定しやすいです。
ペイトナーは1万円の債権から買取可能で個人事業主向き
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 一律10.0% |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 1万円~ |
| 入金時間 | 最短数時間 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 手数料は一律10.0%で費用が分かりやすい
- 必要書類は3種類だけでオンライン完結だから申し込みがスムーズ
- 平日なら申し込みから最短数時間の即日入金に対応している
ペイトナーは個人事業主やフリーランスの利用を歓迎するファクタリング会社で、債権買取額は1万円からと少額の資金調達に対応可能です。
売掛先や買取金額によらず、手数料は一律で10.0%に固定で月額費用も発生しません。
一般的に売掛金額が少ないほど手数料は高くなりがちですが、審査結果を待たずに調達できる資金額が分かります。
申し込みに必要な書類は3種類のみで、いずれも用意に時間がかかりません。
- 請求書(申請日から支払い期日まで70日以内)
- 3か月分の入出金明細
- 顔写真付き本人確認書類(初回のみ)
書類はWeb上でアップロードして提出し、契約手続きはオンライン上ですべて完結します。
平日は申込当日中の即日入金が可能で、申込受付だけなら土日祝日も含めて365日対応。
忙しい人でも時間を作って資金調達の手続きを進めやすいです。
少ない手間で少額の資金調達を希望するなら、ペイトナーにファクタリングの見積もりを依頼しましょう。
JBLは土日祝日も即日最短2時間入金と利便性の高さが特徴
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 2.0%~14.9% |
| 利用対象 | 法人、個人事業主 |
| 買取可能額 | 最大1億円 |
| 入金時間 | 最短2時間 |
| 土日祝日の入金 | 〇 |
| オンライン契約 | 〇 |
- AIオンライン10秒査定で申込前に手数料が分かる
- 手数料は2.0%からと低めで他社からの乗り換えも歓迎
- 設立1年未満や赤字決算でも利用可能
JBLは入金スピードの早さが特徴で、申し込みから最短2時間で資金調達が可能です。
土日祝日の即日入金にも対応しており、急ぎで事業資金が必要なときも曜日に関係なく手続きができます。
即日入金を希望するときは午前中のうちに申し込みを済ませましょう。
手数料がいくらになるか不安なときは、AIオンライン10秒査定を利用すると申込前に調達可能額が確認できます。
JBLは手数料を最低2.0%からと低めの水準で抑えており、他社ファクタリングからの乗り換えなら今より好条件を保証。
資金調達にかかる費用を少しでも節約したい人にも向いています。
利用対象者は幅広く、法人・個人事業主問わずに利用可能です。
赤字決算や税金滞納中、設立1年未満といった融資の審査に落ちやすい条件でも申し込めます。
融資を断られて審査に不安がある人も、資金が必要なら気軽に見積もりを依頼しましょう。
バイオンはAI審査とオンライン完結で資金調達がスピーディー
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 一律10.0% |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 5万円~ |
| 入金時間 | 最短60分 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 全国どこからでも利用できて面談や来店は不要
- 申し込みから入金まで最短60分と早い
- 手数料は一律10.0%で他に費用は発生しない
バイオンはAI審査を導入しているため、審査から入金までがスピーディーなファクタリング会社です。
審査は面談や来店が不要で、忙しい合間をぬって時間を確保する必要はありません。
入金スピードは申し込みから最短60分の早さで、急な支払いや仕入れが必要になったときにも素早く対応できます。
手数料が一律10.0%と決まっているのも審査が早い理由の1つ。
スピード入金を可能にするだけでなく、あらかじめ手数料が明示されているため資金計画を立てやすいです。
手続きはオンライン完結で全国どこに住んでいても利用でき、スマホ1つあればすぐに資金調達に動けます。
できるだけ資金調達を急ぎたい、手続きに時間をかけたくない人はバイオンに申し込みましょう。
ビートレーディングは注文書ファクタリングでいち早く資金調達できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 2.0%~ 2者間ファクタリング:平均6.8% 3者間ファクタリング:平均10.3% |
| 利用対象 | 個人事業主、法人 |
| 買取可能額 | 無制限 ※実績1万円〜7億円 |
| 入金時間 | 最短50分~3日 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 300万円以下の資金調達なら最短50分入金も可能
- 必要書類が少なく申し込みに手間がかからない
- 実績が豊富で累計取引社数は9万件を超える
ビートレーディングは注文書ファクタリングに対応しており、仕事完了前の段階で資金調達が可能です。
一般的な請求書ファクタリングでは、最大でも2、3か月程度までしか入金のタイミングを早められません。
注文書ファクタリングは、本来の入金日から最大で6か月も支払いサイトを短縮できます。
審査は最短即日で完了し、融資なしで必要な仕入れや設備導入に活用できるのがメリットです。
入金スピードは、買取金額が300万円未満なら最短50分と早く審査だけなら10分で完了。
300万円以上でも最短2時間と早く、専任担当者に資金調達について相談もできます。
いずれの金額でも必要書類が少なく、用意するのは2か月分の入出金明細と売掛金に関する書類のみです。
登記簿謄本や決算書といった、すぐに用意しにくい書類は提出が必須ではありません。
ビートレーディングは取引社数が累計9万件以上と豊富な買取実績があり、信頼性の高さも特徴です。
なるべく早くまとまった資金の調達が必要なときは、実績があり利便性も高いビートレーディングを選びましょう。
OLTA(オルタ)は買取金額の制限がなくスマホだけで手続きが完結
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 2.0%~9.0% |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 無制限 |
| 入金時間 | 最短即日~翌営業日 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 手数料が最大でも9.0%と低めの水準
- 請求書の一部だけの買い取りも可能
- 2者間ファクタリングで債権譲渡登記なしだから取引先に知られない
OLTA(オルタ)は、スマホがあればオンラインで手続きが完結するファクタリング会社です。
買取可能額に制限がなく、請求書の全額ではなく一部だけの買い取りに対応。
例えば100万円の請求書に対して30万円分を買い取り対象にできます。
手数料の低さも大きな特徴で、オンラインファクタリングながら2.0%~9.0%と上限も低めの水準です。
請求書から必要最低限の金額だけ買い取りを希望すれば、手数料の節約にもつながります。
OLTAでは取引先が関与しない2者間ファクタリングで買い取りを行っており、債権譲渡登記も行いません。
パートナー起業には大手金融機関グループが名を連ね、累計申込額が1,000億円を超えるなど実績と信頼性も十分です。
なるべく低い手数料で、取引先にバレずに資金調達を行いたい人はOLTAに見積もりを依頼しましょう。
QuQuMo(ククモ)は書類2点のみでファクタリングが利用できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 1.0%~ |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 無制限 |
| 入金時間 | 最短2時間 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 買取金額によらず最短2時間で入金に対応
- 完全オンライン完結で面談も不要
- 手数料は1.0%~と低コストで資金調達できる
QuQuMo(ククモ)は申込時に必要な書類が2点だけで、準備の手間がかかりません。
- 請求書
- 直近3か月分の入出金明細
決算書や事業計画書の提出は必要なく、手元にある書類だけでまとまった資金調達が可能です。
面談も不要のため、忙しい人や仕事中の申し込みでも資金調達に時間を取られません。
銀行で同額の融資を受けるときは多数の書類が必要で、対面での面談も必要なケースが一般的です。
QuQuMoなら手間がかからないだけでなく、入金も最短2時間とスピーディー。
1,000万円を超える資金調達も即日で可能なため、急な資金ニーズにもすぐに対応します。
手数料は最低1.0%からと低コストも可能なため、急ぐならまずはQuQuMoに見積もりを依頼しましょう。
PAYTODAYは手数料の上限が9.5%と低めの水準で最短30分振込
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 1.0%~9.5% |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 10万円~ |
| 入金時間 | 最短30分 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 最⼤90⽇後の請求書も買取対象
- AI審査だから面談不要
- スタートアップ企業やフリーランスの利用を歓迎
PAYTODAYは、AI審査による効率化で最短30分入金を可能にしたファクタリング会社です。
面談不要で手続きはすべてオンライン完結するため、全国どこに住んでいても即日入金に対応。
フリーランスやスタートアップといった、まだ経営が不安定で銀行融資を受けにくい利用者も歓迎しています。
入金の早さに加え、手数料の上限を9.5%と明確にしているのも特徴。
オンラインファクタリングでは上限が記載されていないケースも多く、手数料が高額になるのではと心配になりがちです。
あらかじめ上限が分かっていて入金も最短30分と早いため、資金調達方法をよく吟味する時間がないときに役立ちます。
書類は直近6か月以上の入出金明細や決算書も必要なため、不備のないよう集めて提出しましょう。
資金調達の早さと低コストを重視するなら、PAYTODAYのファクタリングが向いています。
日本中小企業金融サポート機構は取引社数2万件を超え幅広い業種に対応
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 1.5%~ |
| 利用対象 | 個人事業主、法人 |
| 買取可能額 | 無制限 ※実績:1万円~2億円 |
| 入金時間 | 最短40分 ※ファクトル利用の場合 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- オンラインファクタリング「ファクトル」で最短40分のスピード入金
- 買取金額実績が1万円から2億円と幅広い
- 補助金の申請支援や経営改善サポートも行っている
日本中小企業金融サポート機構は非営利団体が運営しており、2万件を超える豊富な取引実績と低めの手数料が特徴です。
利用対象は法人から個人事業主まで幅広く、1万円の少額債権から2億円の資金調達まで対応します。
必要書類も原則として請求書と入出金履歴3か月分だけとシンプルです。
事業規模や法人・個人事業主を問わず、資金ニーズがある企業や経営者をサポートします。
入金スピードを重視する人向けに、最短10分で審査が終わるオンラインファクタリングサービス「ファクトル」も提供。
通常のファクタリングは入金まで最短3時間ですが、ファクトルは最短40分と早いです。
経営サポートができる担当者と相談したいときは通常のファクタリングに、資金調達だけが目的ならファクトルを利用しましょう。
日本中小企業金融サポート機構は、国から経営支援を行う専門機関としても認定を受けています。
ファクタリングだけでなく、資金繰りの相談や補助金関連の支援といった経営面の全面支援も可能です。
経営サポートも受けたいと考えている人は、日本中小企業金融サポート機構のファクタリングを利用しましょう。
labol(ラボル)は独立直後の個人事業主でも審査に通る可能性がある
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 一律10.0% |
| 利用対象 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
| 買取可能額 | 1万円~ |
| 入金時間 | 最短30分 |
| 土日祝日の入金 | 〇 |
| オンライン契約 | 〇 |
- フリーランス特化のファクタリングで1万円の少額債権にも対応
- 最短30分入金で土日祝日も振込対応可能
- ラボルカード払いで支払日を最大60日間先送りできる
labol(ラボル)はフリーランスや個人事業主の利用に特化しており、独立直後でも業種を問わず利用対象です。
新規取引先の売掛債権も受け付けており、他のファクタリング会社では断られた人でも資金調達できる可能性があります。
経営規模が小さい事業者にも対応しているため、1万円の少額債権も買い取りに対応。
急ぎの資金ニーズには、最短30分入金と手続きの早さで応えます。
金融機関の営業日に関わらず、審査が完了すれば土日祝日も含めた24時間365日入金に対応可能です。
資金調達ではなく、支払いの先送りができるサービス「ラボルカード払い」があるのもlabolならではの特徴。
本来ならクレジットカード払いできない取引先からの請求書をカード払いで決済できるようにし、最長60日先まで支払いを先送りします。
支払先には、ラボル側が依頼者の名前で振り込むため先送りがバレません。
手数料は3.0%~3.5%とファクタリングよりも低い水準のため、資金ニーズに合わせて使い分けましょう。
PMGは最大2億円の資金調達に対応し法人の経営サポートも行う
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 1.0%~10.0% |
| 利用対象 | 法人、個人事業主 |
| 買取可能額 | 50万円~2億円 |
| 入金時間 | 最短2時間 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 大型の資金調達も最短即日で可能
- 全国10か所に事業所があり地方在住でも対面サポートが可能
- フリーダイヤルの電話相談窓口が用意されている
PMGは最大2億円の大規模な資金調達も可能で、まとまった資金ニーズに素早く対応します。
手数料は1.0%~10.0%とあらかじめ上限も明確にしているため、費用が高額になり過ぎる心配もありません。
利用者の満足度は高く、利用者のリピート率は96%と高水準。
以前は他のファクタリング会社を利用していて、PMGに乗り換えた利用者も98%います。
ファクタリングによる資金調達だけでなく、経営サポートにも対応。
決算書の無料診断や銀行格付けから経営課題を洗い出し、さまざまな側面から経営の安定化を目指します。
全国10か所に事業所があるため、地方在住でも担当者と直接会って経営改善支援を受けられるのもメリットです。
ファクタリングで一時しのぎするのではなく、根本的に経営を改善したいと考えているならPMGを利用しましょう。
GoodPlusは赤字決算でも申込可能で審査通過率は90%と高めの水準
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 5.0%~15.0% |
| 利用対象 | 法人、個人事業主 |
| 買取可能額 | 3万円~ |
| 入金時間 | 最短90分 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 開業したばかりの個人事業主も売掛金があれば申込可能
- 消費税や社会保険料の滞納中でも利用できる
- 申し込みから最短90分で入金
GoodPlusは審査通過率90%と公表しており、赤字決算や開業したばかりで資金調達に困る人向きのファクタリング会社です。
消費税や社会保険料の滞納、債務超過といった銀行融資を受けにくい状況でも審査に通る可能性があります。
未入金の請求書が手元にあれば、経営状況や開業からの期間は関係なく申込対象です。
申し込みはオンライン完結に対応しており、スマホやパソコンを持っていれば住んでいる地域に関係なく全国で利用可能。
申し込みフォームはなく、メールやフリーダイヤルのほか、LINEから問い合わせて手続きを進めます。
求められた書類を不備なく提出できれば、申込完了から最短90分以内に入金と即日の資金調達にも対応します。
財務状況面でファクタリングの審査に不安を感じている人は、GoodPlusで資金調達が可能か問い合わせましょう。
みんなのファクタリングは土日も18時まで営業で最短60分入金
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 非公表 |
| 利用対象 | 個人事業主、法人 |
| 買取可能額 | 非公表 |
| 入金時間 | 最短60分 |
| 土日祝日の入金 | 〇 |
| オンライン契約 | 〇 |
- 土日祝日の即日入金に対応するファクタリング会社
- AI審査の導入で電話対応も面談も不要
- 2者間ファクタリング限定で取引先に知られず資金調達できる
みんなのファクタリングは土日祝日も即日入金にも対応しています。
18時までの契約で即日入金可能なため、他のファクタリング会社では対応しきれない急ぎの資金調達が可能です。
審査にはAIを導入しており、原則として電話連絡がなく面談もありません。
Web上の手続きだけで完結するため仕事をしながらでも申し込めて、最短60分で入金されます。
週明けまでに急ぎで資金が必要なときは、18時までに契約が終わるよう早めの時間に申し込みましょう。
なお、手数料や買取可能額は非公表で見積もりを依頼しないと詳細が分かりません。
見積もりをして納得できないときは契約の見送りも可能です。
資金調達を急ぎたいときは、見積もりだけでも依頼して手数料を確認してから利用をするか決めましょう。
ベストファクターは手数料2.0%からと低めで買取率は90%を超える
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 2.0%~20.0% |
| 利用対象 | 個人事業主、法人 |
| 買取可能額 | 30万円~ ※2026年3月の実績は20万円~4,000万円 |
| 入金時間 | 最短24時間以内 |
| 土日祝日の入金 | × |
| オンライン契約 | 〇 |
- 注文書ファクタリング対応で支払いサイトを最長180日短縮
- シミュレーターを使って申込前に手数料が診断できる
- 手数料が低めの3者間ファクタリングにも対応
ベストファクターは手数料や利用者実績を細かく公表しており、2026年3月の買取率(審査通過率)は91.9%と高めの水準です。
取引のある金融機関に知られず、信用情報にも履歴を残さずに資金繰りの悪化を防げます。
取引先には知られるものの、手数料が低めの3者間ファクタリングも取り扱っているためコストを抑えたいときにも利用しやすいです。
簡単に手数料が診断できるシミュレーターを用意しているため、気になる人は申込前に試してみましょう。
請求書ファクタリングのほか、入金を最大180日短縮できる注文書ファクタリングにも対応しています。
自社の資金ニーズに合わせてファクタリングを利用したい人は、ベストファクターに相談しましょう。
ファクタリングとは何なのか資金調達の仕組みを分かりやすく解説
ファクタリングとは、売掛債権を買い取ってもらって資金調達する方法です。
売掛債権は主に未入金の請求書が対象で、仕事が未完了のタイミングでも注文書で資金調達ができるケースもあります。
一定の手数料を支払う代わりに、売掛債権の入金期日よりも早く現金が手元に入るのがファクタリングの特徴。
例えば手数料10.0%で100万円の売掛債権を売却すると、ファクタリング会社から入金されるのは90万円です。
売掛先から入金されたお金がファクタリング会社に支払われたら取引は完了します。
ファクタリングについて、分かりにくい点をまとめました。
- ファクタリングと借り入れ(ローン)の違い
- 2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの違い
- 審査対象は主に売掛先の信用度と入金までの期間
ファクタリングは資金調達方法の1つですが、銀行融資やビジネスローンとはまったく性質が異なります。
ファクタリングには2者間契約と3者間契約があり、それぞれのメリットとデメリットを把握して使い分けが必要です。
審査されるのは主に売掛債権で、最終的にファクタリング会社が売掛金を回収できるかが重視されます。
ファクタリングを利用する流れとともに、それぞれのポイントを分かりやすく解説しました。
借り入れではなく売掛債権の売却で資金を得る方法
ファクタリングは融資やビジネスローンといったお金を借りる手段ではなく、売掛債権の売却で入金のタイミングを早める方法です。
ファクタリングと借り入れの主な違いを以下にまとめました。
| 項目 | ファクタリング | 融資 |
|---|---|---|
| サービス提供会社 | ファクタリング会社(資格不要) | 金融機関(銀行、貸金業者など) |
| 資金調達方法 | 債権の売却資金を得る | お金を借りる |
| 調達できる金額 | 売掛債権(請求書)の範囲内 | 審査により金融機関が決定 |
| 資金調達スピード | 最短30分~数日以内 | 少額のビジネスローン:最短即日~ 大型融資:1~2か月 |
| 返済(支払い) | 売掛先からの入金分から一括で支払い | 分割で少しずつ返済 |
ファクタリングはお金を貸すサービスではないため、サービス運営には資格が必要ありません。
売掛債権を売却すると、本来の入金日よりも早いタイミングでファクタリング会社から買取金額が入金されます。
大型の資金調達でも即日~数日で入金されるため、ファクタリングは急ぎの資金ニーズへの対応力が高いです。
売掛先から入金されるお金を受け取る権利は、契約の時点でファクタリング会社に移行。
売掛先から自分の口座に入金され次第、速やかにファクタリング会社への支払いを実行します。
ファクタリングで分割払いは認められておらず、決められた期日内に一括で支払いが必要です。
手数料をとった上での分割払いは融資扱いとなるため、ファクタリング会社が行うと貸金業法違反となります。
多くのファクタリング会社では、売掛先から入金後3日以内に支払いが必要です。
銀行融資は毎月一定の金額を長期間かけて少しずつ返済します。
間違いなく一括で支払えるならファクタリング、分割払いが必要なときは融資への申し込みを検討しましょう。
ファクタリングには2者間と3者間の2種類がある
ファクタリングの契約方法には、2者間と3者間の2種類があります。
★★★
2者間契約とは、文字通りファクタリング会社と売掛債権を売却する利用者の2者間だけで契約が発生する契約方法です。
売掛先にはファクタリングの利用は通知されません。
売掛先は、請求書の支払期日に利用者の口座にお金を振り込みます。
振り込まれたお金を、利用者がファクタリング会社に入金して取引がすべて完了します。
審査が早く即日入金可能なオンライン完結のファクタリングは、2者間ファクタリングです。
3者間契約では、売掛先のファクタリングの利用承諾を得てから契約に進みます。
契約後、利用者がファクタリング会社に売掛債権を売却して資金を得る流れは同じです。
しかし、売掛債権の入金先は利用者ではなく、売掛先がファクタリング会社に直接支払います。
2者間契約と比べると契約に時間がかかり、売掛先にもファクタリングの利用がバレるのがデメリットです。
しかし、手数料は2者間契約よりも低い傾向でコストが抑えられます。
スピード重視で取引先にファクタリングリオ油がバレたくないなら、2者間契約を選びましょう。
ファクタリングの利用がバレるといったデメリットが気にならないなら、手数料の安い3者間契約が向いています。
審査では売掛先の信用度や入金までの期間が重視される
ファクタリングの審査は主に売掛債権の信用度が重視され、金融機関の融資とは基準や対象が大きく異なります。
2つの資金調達方法について、審査対象の違いをまとめました。
| 資金調達方法 | 主な審査対象 |
|---|---|
| ファクタリング | ・売掛債権の信頼性 ・売掛先の信用度 ・売掛先との取引実績 |
| 融資 | ・利用者の財務状況 ・利用者の信用情報 ・事業計画 |
ファクタリングの審査では、売掛先から本当に入金があるのかが最も重要視されます。
ファクタリング会社は貸金業者ではなく信用情報機関に登録できないため、申込者の信用情報は確認できません。
申込者の信用情報に傷があっても、即審査落ちとはならないのが融資との違いです。
売掛債権そのものの信頼性は、以下の点から審査します。
- 売掛先の経営規模
- 入金までの日数(支払いサイト)
- 過去の取引実績
売掛先の経営規模が大きいと、倒産リスクは低く信頼性の高い売掛債権だと判断できます。
売掛先が零細企業で事業実態が分からなかったり、経営状態が悪いと判断されたりすると審査は厳しいです。
支払いサイトの長い売掛債権は、入金までに売掛先倒産のリスクが増えるため審査で不利に働きます。
入金までの日数が短く、入出金明細からも定期的に入金が確認できると売掛債権の信用度は上がり審査通過につながりやすいです。
融資の審査対象は申込者自身や会社で、信用情報や会社の財務状況、事業計画を厳しく審査します。
過去に延滞トラブルを起こしていたり、赤字決算続きだと銀行融資の審査通過は厳しいです。
2者間ファクタリングでは売掛金が一度申込者に入金されるため、申込者の経営状態も審査対象となります。
申込者が赤字決算や債務超過のときは、売掛金が入金されてもファクタリング会社に支払わないリスクありと判断される可能性も。
未入金リスクが高いと判断されるほど、審査に落ちなくても手数料を高く設定されがちです。
3者間ファクタリングでは、売掛金は売掛先からファクタリング会社に直接行われます。
未入金リスクが低いため、2者間契約よりも審査に通りやすい傾向です。
ファクタリングに申し込んでから取引完了までの流れ
ファクタリング利用の流れを、申し込みから取引完了まで簡単にまとめました。
- 必要書類を揃え、ファクタリングに申し込む
- 審査
- 見積もりに納得できたら契約手続き
- ファクタリング会社から手数料を差し引いた金額が入金される
- 売掛債権の取引先企業から入金
- (2者間ファクタリングの場合)期日までに一括でファクタリング会社に入金
ファクタリングを利用するときは、最低限以下の書類が必要です。
- 本人確認書類
- 売却する請求書
- 口座の入出金明細
本人確認書類は、ファクタリング会社に会員登録するときに求められるケースが多いです。
2回目以降の利用では省略され、ファクタリングの申込手続きが簡単になります。
売却できる請求書は、入金日が確定していて売掛先が企業のものを選びましょう。
売掛先が個人の請求書は、買取対象外のファクタリング会社が一般的です。
口座の入出金明細は、ファクタリング会社により2か月~6か月分と幅があります。
上記に加え、決算書や取引を証明できるエビデンス資料を求めるファクタリング会社も多いです。
より慎重な審査を行うファクタリング会社では、商業登記簿謄本や印鑑証明書の提出も求めます。
書類準備の手間を少なくしたいなら、あらかじめ必要書類が明示されているファクタリング会社を選びましょう。
審査で利用の可否と手数料が決まり、見積もりが提示されます。
見積もりの段階では正式な契約ではなく、手数料が高過ぎると感じたら申し込みの取り下げも可能です。
内容に納得できれば契約手続きに進み、早ければ当日中に入金されます。
ファクタリング会社への支払いは、2者間契約なら取引先から自身の口座に入金が済んだら速やかに行いましょう。
3者間契約は売掛先からファクタリング会社に直接入金があるため、申込者の手続きはありません。
ファクタリング会社を選ぶときに重視したい3つのポイント
ファクタリング会社を選ぶとき、希望通りの資金調達を叶えるために3つのポイントを確認しましょう。
- 数万円の資金調達を希望するなら買取可能額の下限を確認
- 営業中で今すぐ入金に対応できるファクタリング会社を選ぶ
- 入金のタイミングを大幅に短縮できるのは注文書ファクタリング
企業法人を主な顧客としているファクタリング会社では、買取可能額の下限を50万円や100万円と設定しています。
数万円の資金調達には対応しておらず、申し込んでも門前払いとなるため手続きに時間をかけるのは無駄です。
入金を急ぐなら、今すぐに審査から入金まで手続きが進むファクタリング会社を選ぶ必要があります。
まだ請求書ができていない段階で資金調達の必要があるなら、注文書ファクタリングを検討しましょう。
少額債権で資金調達したい人は買取可能額の下限を確認する
10万円に満たない少額債権の買い取りを希望するなら、買取可能額の下限を明記したファクタリング会社を選びましょう。
個人事業主やフリーランスも利用できるとしていても、最低買取額が高額なファクタリング会社もあります。
一般的に少額債権ほど手数料を高く設定されるため、手数料の上限が記載されていないときは審査に通ってもコストが高くなりがちです。
買取可能額と手数料の面から、少額債権の買い取りに向いているファクタリング会社を5社ピックアップしました。
| ファクタリング会社 | 買取可能額 | 手数料 |
|---|---|---|
| ペイトナー | 1万円 | 一律10.0% |
| labol(ラボル) | 1万円 | 一律10.0% |
| GoodPlus | 3万円 | 5.0%~15.0% |
| バイオン | 5万円 | 一律10.0% |
| PAYTODAY | 10万円 | 1.0%~9.5% |
ペイトナーとlabol(ラボル)は、ともに1万円の少額債権から買い取りに対応しています。
手数料は一律10.0%と審査による増減がないため、あらかじめコストが分かり計画的に利用しやすいです。
GoodPlusは3万円から買取可能で、審査次第では10.0%よりも低い手数料となる可能性も。
10万円を超える請求書であれば、PAYTODAYは手数料の上限が9.5%と他のファクタリング会社よりも低い水準です。
手数料に幅があるファクタリング会社は、見積もりを依頼しなければ正確なコストが分かりません。
審査基準も各社異なるため、同じ利用条件でも審査落ちと審査通過に分かれる可能性があります。
見積もりの段階で契約にはならないため、少しでも低い手数料で契約したい人は複数社に申し込んで審査結果を比較しましょう。
資金調達を急ぐときは入金に対応できる時間や曜日をチェックする
できるだけ早く資金が必要なときは、ファクタリング会社の営業時間や入金対応可能な曜日を確認しましょう。
おすすめに挙げたファクタリング会社はいずれも最短即日入金可能ですが、常に最短時間で入金できるわけではありません。
最短30分や60分入金可能としていても、即日入金を希望するなら当日午前中までの申し込みを推奨しているケースが多いです。
土日祝日は営業しているファクタリング会社が少ないため、週末に申し込むと審査回答まで数日かかる可能性も。
以下に営業時間が長い、または土日祝日も入金に対応するファクタリング会社をまとめました。
| ファクタリング会社 | 営業時間 | 土日祝日入金 |
|---|---|---|
| JBL | 9時~19時 | 〇 |
| バイオン | 9時~18時 | 〇 |
| みんなのファクタリング | 9時~18時 | 〇 |
| GoodPlus | 8時30分~20時 | × |
| ペイトナー | 9時~19時 | × |
| QuQuMo(ククモ) | 9時~19時 | × |
土日祝日も審査から即日入金まで対応しているのは3社です。
いずれもオンライン完結に対応しており審査や契約手続きに時間を取られません。
提出する書類は多いほど審査で有利に働き、追加提出の要求がないためスピード入金につながりやすいです。
あらかじめ取引のエビデンス資料を多く用意し、他の必要書類と一緒に提出しましょう。
GoodPlusは営業時間が20時までと長く、他のファクタリング会社よりも遅い時間に相談ができます。
しかし土日祝日の即日入金には対応していないため、週末に申し込むと入金は早くても月曜日です。
週末の間に資金調達が必要なら、土日祝日の入金に対応する3社から選びましょう。
注文書ファクタリング対応なら請求書未発行でも資金調達可能
注文書ファクタリングは、仕事未完了で請求書が発行されていない状態でも資金調達ができます。
請求書ファクタリングは仕事が完了しているのが前提で、入金日や請求金額が確定していなければ利用できないケースが多いです。
注文書ファクタリングを利用すると、仕事を完了させるための材料費や人件費を融資なしで賄えるのが大きなメリット。
2社間契約となるため、取引先にファクタリングの利用は知られません。
注文書ファクタリングを取り扱っているのは以下2社です。
| ファクタリング会社 | 注文書ファクタリングの手数料 |
|---|---|
| ビートレーディング | 2.0%~ |
| ベストファクター | 5.0%~ |
いずれも最大6か月(180日)の支払いサイト短縮が可能で、仕事を受注した時点から申し込めます。
それぞれ法人・個人事業主どちらの利用にも対応しているため、仕事完了前に運転資金の確保が必要になったときは相談しましょう。
注文書ファクタリングには、請求書ファクタリングと比べたときのデメリットもあります。
- 手数料が高く設定されがち
- 支払いサイトが長いため審査が厳しい
注文書の段階で資金化するため、請求書ファクタリングよりも未入金リスクが高いです。
手数料が高く設定されるため、資金調達コストがかかると考えましょう。
支払いサイトが最大180日と請求書ファクタリングの2倍あるため、売掛先の経営規模によっては審査が厳しいです。
注文書ファクタリングは取り扱っている業者が少ないため、いくつか見積もりを依頼して好条件で契約できるファクタリング会社を選びましょう。
手数料の安さやスピードで選ぶおすすめファクタリング会社ランキング
おすすめファクタリング会社について、手数料や入金スピードといった項目別で比較やランキングを作成しました。
- 手数料の安さランキング
- 入金スピードランキング
- 必要書類が少ないファクタリング会社
- 個人事業主・フリーランス向きのファクタリング会社
手数料は、審査結果により変動する会社と一律で最初から決まっている会社があります。
初めて利用するファクタリング会社で売掛債権の金額が大きくないときは、手数料の上限を比較しましょう。
資金調達を急ぐなら、入金スピードが早く必要書類の少ないファクタリング会社だと手続きがスムーズです。
大型の資金調達を中心に扱うファクタリング会社もあるため、個人事業主やフリーランス向けの業者も厳選して紹介します。
手数料が審査で決まるファクタリング会社は見積もりを依頼してから比較
ファクタリングの手数料は審査により決まるため、安くしたいときは相見積もりをとってコストが安い会社を選ぶ必要があります。
ファクタリングは法律で手数料の上限が定められておらず、初回利用者や金額の低い売掛債権では手数料が高くなりがちです。
表示されている下限の手数料は、金額が大きく売掛先と利用者ともに十分な信用があるときのみ適用されます。
初めて利用するファクタリング会社で、なるべく手数料を安くしたいときは下限ではなく上限を比較しましょう。
以下に、手数料の上限が安い順にランキングを作成しました。
| ファクタリング会社 | 手数料 |
|---|---|
| OLTA(オルタ) | 2.0%~9.0% |
| PAYTODAY | 1.0%~9.5% |
| PMG | 1.0%~10.0% |
| ペイトナー | 一律10.0% |
| バイオン | 一律10.0% |
| labol(ラボル) | 一律10.0% |
| JBL | 2.0%~14.9% |
| GoodPlus | 5.0%~15.0% |
| ベストファクター | 2.0%~20.0% |
| ビートレーディング | 2.0%~ 2者間契約:平均10.3% 3者間契約:平均6.8% |
| QuQuMo(ククモ) | 1.0%~ |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 1.5%~ |
| みんなのファクタリング | 非公表 |
手数料上限が最も低いのはOLTA(オルタ)で、審査にさえ通れば手数料は最大でも9.0%に抑えられます。
次いでPAYTODAYが9.5%と低く、買取可能額は10万円からと個人事業主やフリーランスでも利用しやすいです。
審査に通ると手数料は一律10.0%としているのは3社あり、相見積もりをとって比較するのが面倒な人に向いています。
上限が15.0%を超えていたり非公表だったりするファクタリング会社は、相見積もりが必須です。
どの程度コストがかかるかは、見積もりに出す請求書の信用度によります。
手数料だけで選びきれないときは、他の比較やランキングも参考にして申込先を絞りましょう。
即日の資金調達が可能で入金スピードが早いファクタリング会社ランキング
少しでも早く資金を得たい人は、最短入金時間の早いファクタリング会社を選びましょう。
おすすめファクタリング会社を、最短入金時間が短い順にランキング化しました。
| ファクタリング会社 | 最短入金時間 |
|---|---|
| labol(ラボル) | 30分 |
| PAYTODAY | 30分 |
| 日本中小企業金融サポート機構(ファクトル) | 40分 |
| ビートレーディング | 50分 ※調達額300万円を超えるときは最短2時間 |
| バイオン | 60分 |
| みんなのファクタリング | 60分 |
| GoodPlus | 90分 |
| QuQuMo(ククモ) | 2時間 |
| JBL | 2時間 |
| PMG | 最短2時間 |
| ペイトナー | 数時間 |
| OLTA(オルタ) | 最短即日(24時間以内) |
| ベストファクター | 最短即日(24時間以内) |
即日入金可能なファクタリングは、大半が最短2時間以内のスピード入金に対応しています。
特にlabol(ラボル)やPAYTODAYは最短30分と早く、時間単位で資金調達を急ぐときは候補にしたいファクタリング会社です。
申し込みが土日祝日のときは、即日入金可能なファクタリング会社が限られます。
バイオンとみんなのファクタリングは最短60分、JBLは最短2時間で土日祝日も即日入金可能です。
最短入金時間は好条件が揃ったときのみ可能で、通常は倍以上の時間がかかるケースもあります。
即日入金を希望するときは、当日午前中までの申し込みを済ませましょう。
必要書類が少なくオンライン完結できるファクタリング会社
ファクタリングは提出書類が少ないほど申込に時間と手間がかかりません。
本人確認書類は、どのファクタリング会社でも初回利用時は必須です。
書類が少ないファクタリング会社では、審査で最低限必要な書類が以下2点のみと簡単に用意できます。
- 請求書
- 入出金明細
入出金明細は、ファクタリング会社によって2か月分から6か月分程度と必要な期間に差があります。
売掛先の入出金履歴があると、売掛債権の信用度が上がり審査でプラスになりやすいです。
手元にある口座すべての入出金履歴を求められるケースもあるため、再提出とならないよう求められている書類をよく確認しましょう。
書類2つでも申し込めるファクタリング会社は以下4社です。
- ペイトナー
- ビートレーディング
- QuQuMo(ククモ)
- 日本中小企業金融サポート機構
上記4社は、手元にある書類や資料だけで簡単に申し込み手続きが進められます。
より審査を有利に進めたいなら、取引の証拠となるメールのやり取りや発注書の写しも提出しましょう。
上記以外のファクタリング会社では、決算書や試算表といった書類を求められるケースが多いです。
法人が主な取引先のファクタリング会社では、登記簿謄本の提出を求めるケースもあります。
書類の準備をする時間がなかったり、今すぐ用意できない状態だったりするときは書類が少ないファクタリング会社を選びましょう。
個人事業主やフリーランスに向いているファクタリング会社
個人事業主やフリーランスといった、個人でファクタリングを利用したいときは以下のポイントを満たすファクタリング会社が向いています。
- 個人事業主の利用を歓迎している
- 少額債権から買い取りに対応
- 手数料上限が抑えられている
営業規模の大きい法人が主な利用者のファクタリング会社では、個人の小さな売掛債権は利益が少なく軽視される可能性があります。
審査に通りにくかったり手数料を高く設定されたりするため、利用するなら個人利用向けのファクタリング会社を選びましょう。
個人事業主やフリーランスの利用に向いているファクタリング会社は、以下4社です。
- ペイトナー
- labol(ラボル)
- PAYTODAY
- バイオン
ペイトナーやlabol(ラボル)は個人事業主・フリーランス向けを全面に打ち出しており、1万円の少額債権から買取可能です。
バイオンも創業以来、個人事業主の利用を歓迎していて買取可能額は5万円からと低めに設定されています。
いずれも手数料は一律10.0%で、審査により高額になる心配がありません。
PAYTODAYは手数料の上限が9.5%と他3社より低めの水準。
中小企業の利用が全体の半数以上を占め、次いで個人事業主・フリーランスの利用割合が大きいです。
経営規模が小さくても利用できるのか不安がある人は、上記4社から申込先を選びましょう。
安全に利用できるファクタリング会社の特徴
安全に利用できるファクタリング会社を選びたいときは、運営会社の実態と契約書の内容をよく確認しましょう。
以下3つの特徴が揃っていると、違法性のある怪しいファクタリング会社ではないと判断しやすいです。
- 手数料が高過ぎない
- 債権未払い時でも利用者側にリスクがない
- 運営会社の実態がWebサイトからでも分かる
手数料が高過ぎるファクタリングは、お金を貸す状態と同じで違法業者の可能性があります。
債権未払い時、利用者に立て替えて支払いを求めるのも同様です。
運営会社の実態や個人情報についての取り扱いがWebサイト上で確認できるかは、見積もりを依頼する前に必ず確認しましょう。
手数料が相場より高過ぎないファクタリング会社を選ぶ
ファクタリングの手数料相場は、コストが高くなりやすい2者間契約でも上限は20.0%程度です。
入金の早さや審査の通りやすさを重視するあまり、相場より高額な手数料を要求するファクタリングを利用してはいけません。
手数料が高額だと売掛債権の買い取りではなく、請求書を担保にした貸し付けだとみなされます。
ファクタリング業者から受け取る金銭(債権の買取代金)が、債権額に比べて著しく低額である
といったケースは、偽装ファクタリングの疑いがありますので、ヤミ金融を利用しないよう、十分注意してください。
引用元:金融庁|ファクタリングの利用に関する注意喚起
貸し付けは貸金業者や金融機関しか認められておらず、ファクタリング業者が行うのは違法です。
闇金業者である可能性が高く、提出した個人情報の悪用や繰り返し手数料を要求されるリスクがあります。
手っ取り早く現金化したいからと、相場よりも大幅に手数料が高いファクタリング業者は利用してはいけません。
契約書に債権の買い戻しや償還請求を行うといった言葉がない
ファクタリングは償還請求権なしの契約が一般的で、売掛先からの未入金リスクはすべてファクタリング会社が負います。
売掛先が支払い不能になっても、申込者は1円も肩代わりする必要はありません。
ノンリコースと呼ばれる契約で、契約書には「償還請求権なし」「買い戻し請求権なし」といった文言を含むのが一般的です。
ノンリコースではない売掛債権の売買は、貸し付けにあたると判断される可能性があるため通常のファクタリング会社は行っていません。
売主が集金できなかった場合に、
・売主が債権を買い戻すこととされている
・売主自身の資金によりファクタリング業者に支払をしなければならないこととされているなどといったようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります。
引用元:金融庁|ファクタリングの利用に関する注意喚起
ノンリコースに関する文言がなくても、売掛先の支払い不能に対してファクタリング会社にリスクがない契約は違法業者の可能性が高いです。
見積もり後であっても契約書の内容はよく確認し、不審な点があるなら契約は見送りましょう。
運営会社の所在地や代表者が明確で実績も豊富
ファクタリングを利用するときは、最初に信頼できる運営元であるかを確認しましょう。
ファクタリングサービスは、貸金業者と違って資格不要で始められるため数が多いです。
悪徳業者が紛れやすく、ファクタリングサービスのWebサイトを表面的に見ただけでは見抜けません。
最低限、以下2つの情報が確認できるファクタリングを利用しましょう。
- 運営会社の所在地
- 代表者氏名
運営会社のコーポレートサイトが別で用意されていて、業務内容や会社の来歴が分かると信用度は上がります。
各地に支店のあるファクタリング会社は、経営コンサルティング業務にも力を入れていて専門性が高いです。
根本的な資金繰りの改善サポートを依頼したい人は、ファクタリング以外の経営支援も行う会社を選びましょう。
- JBL
- ビートレーディング
- PMG
上記ファクタリング会社は、全国に支店があるため地方在住でも対面でサポートを受けられます。
ファクタリングサービスは、経営支援とはまったく異なる業種の会社が運営しているケースが少なくありません。
運営実態ははっきりしていても、資金繰りを改善するための根本的な支援は難しい可能性があります。
サポート面も重視したいなら、経営支援に関する知識や経験が豊富な運営会社のファクタリングを選びましょう。
ファクタリングを利用して資金調達を行うメリット
ファクタリングによる資金調達は、銀行融資にはないメリットが主に3つあります。
- 審査で信用情報は確認されない
- 担保や保証人なしだから手続きの負担が少ない
- 最短即日でまとまった資金が確保できる
ファクタリング会社は信用情報機関の加盟条件を満たしていないため、審査で信用情報を確認できません。
支払いや返済のトラブル経験があっても、ファクタリング会社側に知られず審査を受けられます。
ファクタリングは売掛債権を買い取るサービスで、担保や保証人といった概念がないのも融資とは異なる特徴です。
売掛債権が信用度の高いものなら、最短即日で大きな資金を確保できます。
銀行融資の審査を待っていられないときや、急に必要になった人件費や材料費の調達にファクタリングの利用を検討しましょう。
融資ではないから審査で申込者の信用情報は確認されない
ファクタリング会社では、申込者自身の信用情報は確認できないため審査対象外です。
ローンやクレジットカードの利用履歴を保管する信用情報機関には、ファクタリング会社は登録できず情報の確認もできません。
融資の審査では信用情報の確認が必ず行われ、過去に長期延滞した記録が残っていたり現在滞納中だったりすると審査落ちします。
ファクタリングの主な審査対象は売掛債権で、申込者の信用情報がどのような状態でも審査に影響しないのが特徴です。
支払いが滞りがちだったり、過去に支払いトラブルがあって信用情報に傷があっても審査への影響はありません。
資金調達の必要はあるものの、信用情報の問題で融資の審査通過が厳しいときはファクタリングへの申し込みが向いています。
担保や保証人なしでまとまった資金を確保できる
ファクタリングは売掛債権の売買契約であり、担保や保証人が必要なサービスではありません。
銀行から多額の融資を受けるときは、不動産を担保に入れたり連帯保証人の用意を求められたりします。
どちらも手続きに手間がかかるだけでなく、連帯保証人は探して頼むのが大変です。
ファクタリングでは、売掛債権の金額がどれだけ多額でも担保・連帯保証人不要のルールは変わりません。
担保や保証人を求めると貸金業とみなされる可能性があり、ファクタリングでは違法となります。
多額の資金を用意したいときは、ファクタリングと融資のどちらが向いているのかよく考えてから申し込みましょう。
オンライン契約で最短即日のスピーディーな資金調達が可能
ファクタリングはオンライン契約に対応しており、金額を問わず最短即日のうちに資金調達が可能です。
特に審査が早いファクタリング会社には、以下の特徴があります。
- オンライン完結
- AI審査の導入
- 面談不要
オンライン完結のファクタリングは、直接面談や来店が不要で郵送する書類もありません。
どの地域に住んでいても、申し込みから契約まで最短即日で完了可能です。
利用の可否や手数料をAI審査で決めているファクタリング会社は、1件ずつ人が審査するより手続きにかかる時間を大幅に短縮。
オンライン面談も実施していないファクタリング会社が増えているため、仕事中でも時間を確保せずに手続きを進められます。
事業融資は申込前の書類準備から面接までやるべきことが多く、審査結果が分かるのに1週間以上かかるケースが少なくありません。
ファクタリングは早く資金調達ができるため、融資を受けるまでのつなぎとして利用する方法もあります。
資金調達方法の1つとして、融資だけではなくファクタリングも候補に入れて資金繰りを改善させましょう。
ファクタリングで資金調達するときは事前に注意点を確認
ファクタリングは利用にあたって注意したいポイントも多くあります。
- 売掛先から入金があったら支払いまで猶予がない
- 入金スピードの早さや書類の少なさを重視すると手数料は高くなりがち
- 審査は売掛先の信頼性によるところが大きい
- 3社間ファクタリングは取引先に知られる
- 1つの売掛債権で契約できるファクタリングは1件だけ
- 手数料は融資と比べると高めの傾向
ファクタリングは融資とは違い、本来の入金日を前倒しして資金を得る方法です。
売掛先が本来の支払日にお金を入金したら、速やかにファクタリング会社に一括払いする必要があります。
売買には手数料が発生し、融資で支払う利息と比べると高コストです。
請求書があれば必ず利用できるわけではなく、売掛先の経営状態により審査落ちする可能性もあります。
融資との違いやファクタリングならではのルールをよく理解し、利用してから後悔のないようにしましょう。
売掛金が入金されたらすぐに一括でファクタリング会社へ支払いが必要
2者間契約のファクタリングでは、売掛先から入金された売掛金はすぐにファクタリング会社に支払いが必要です。
例えば100万円の売掛債権を売却し、手数料10.0%を差し引いた90万円をファクタリング会社から受け取ったとします。
請求書に記載された本来の入金日に売掛先から100万円が振り込まれたら、すぐさまファクタリング会社に対して100万円の支払いが必要です。
分割で20万円ずつといった支払い方はできず、一括払いのみ認められています。
ファクタリングは手数料を支払って本来の入金日を早めるサービスで、手元に残るお金は増えません。
手数料を払った上で入金を早めると、翌月の支払いではさらに余力がなくなる可能性もあります。
資金繰りが悪化しているときは、ファクタリング以外の経営サポートも受けて財務状況の改善を目指しましょう。
入金スピードが早く書類が少ないファクタリングほど手数料は高い傾向
入金スピードが早いファクタリングは手数料が高めの傾向にあり、繰り返し利用するとコストがかさみます。
審査はAIを利用して効率化しているため、審査対象となる書類は少ないです。
審査が早く終わる一方で、ファクタリングの運営会社は申込者の経営状態や売掛先との取引状況が十分に把握できません。
提出書類が多く面談も行う審査よりも売掛金の未払いリスクが大きく、手数料の高さに反映されます。
ファクタリングの利用頻度が高いなら、多少時間がかかったり必要書類が多くてもコストの低い会社にも見積もりを依頼しましょう。
ファクタリングは、即日入金には対応していなくても融資より早い傾向です。
入出金明細や決算書は、一度用意すれば次から準備の手間が省けます。
利便性だけでなくコスト削減も視野に入れてファクタリングを利用しましょう。
売掛先の信頼性が低いと申込者に問題がなくても審査に落ちる
ファクタリングは、申込者に負債や信用情報の問題がまったくなくても、売掛債権次第で審査に落ちます。
審査に落ちる主な要因は以下4つです。
- 売掛先の倒産リスクが高い
- 入金日まで日数がある
- 初めての取引相手
売掛先の調査で経営難を疑う情報があれば、倒産リスクが高いとして信用が低くなります。
請求書の入金日が長いほど倒産による未入金リスクが高まり、どちらの要件も満たしていると審査は厳しいです。
初めて利用するファクタリングで、初めて取引した売掛先のときも架空取引の可能性があるとして未入金リスクが高いと判断されます。
請求書が複数あるときは、なるべく大きな企業で定期的に入金のある売掛先を選びましょう。
3者間ファクタリングは取引先に資金繰りの悪化を疑われる可能性がある
3者間ファクタリングは、手数料を低く抑えられる一方で売掛先にファクタリングの利用が知られます。
取引先によっては「資金繰りが悪化しているのでは」と悪印象を持たれる可能性があり、心理的な負担が発生。
取引先は請求書の入金先を申込者からファクタリング会社に変更する必要があるため、手間がかかる恐れもあります。
どうしても取引先にバレたくないときは、多少手数料が高くなっても2者間ファクタリングを利用しましょう。
2者間ファクタリングは、やり取りは申込者とファクタリング会社の間のみで完結するため取引先には一切知られません。
相見積もりは可能だが1つの売掛債権を複数社に売却するのは違法
ファクタリングは、相見積もりで手数料を比較するのはまったく問題がありません。
カードローンやクレジットカードは、一度に複数申し込むと審査で不利になる可能性があるものの、ファクタリングで相見積もりは一般的です。
しかし、1つの売掛債権で複数の売買契約を結ぶのは詐欺罪にあたる可能性があります。
100万円の売掛債権を2社で売買契約し、1社50万円ずつ入金してもらうのも契約違反です。
1つの売掛債権に対し、契約できるファクタリング会社は1社のみです。
もし重複して契約すると、入出金明細や債権譲渡登記から必ずバレます。
信用をなくし、今後ファクタリングが利用できなくなるため決して重複契約をしてはいけません。
ローンや銀行融資の利息と比べて手数料は割高
ファクタリングの手数料は、融資と比べると一見安く見えても実質は割高です。
融資は1年あたりで発生する利息の割合を示しているため、ファクタリングと同じに見えても短期間で返済するならコストは低く済みます。
具体的に、10万円と100万円の資金調達に対して1か月で発生する手数料(利息)を計算しました。
調達額10万円
| 調達方法 | 手数料率/金利(年) | 手数料/利息 |
|---|---|---|
| ファクタリング | 5.0% | 5,000円 |
| 10.0% | 10,000円 | |
| 15.0% | 15,000円 | |
| 融資 | 10.0% | 約830円 |
| 15.0% | 約1,250円 | |
| 18.0% | 約1,500円 |
1か月で支払いを完了させるとき、手数料10.0%のファクタリングのコストは1万円です。
ビジネスローンで10万円借りるときは、利息制限法の上限である金利18.0%でも1か月で発生する利息は1,500円にとどまります。
同じ期間で支払い(返済)できるなら、ビジネスローンのほうが低コストです。
調達額100万円
| 調達方法 | 手数料率/金利(年) | 手数料/利息 |
|---|---|---|
| ファクタリング | 3.0% | 3万円 |
| 5.0% | 5万円 | |
| 10.0% | 10万円 | |
| 融資 | 5.0% | 約4,300円 |
| 10.0% | 約8,400円 | |
| 15.0% | 約12,500円 |
調達額が100万円のときは、ファクタリングよりも年15.0%の金利で借りるときのほうがコストは安いです。
融資は、返済期間が短いほど支払う利息総額が抑えられます。
審査は厳しく融資を受けるまで時間がかかるため、申込者の信用状態や資金ニーズに合わせて調達方法を検討しましょう。
おすすめのファクタリングを知りたい人によくある質問
おすすめのファクタリング会社を知りたい人によくある質問をまとめました。
- ファクタリング会社に売掛金を入金しないとどうなる?
- やばいファクタリング会社の特徴は?
- 個人でファクタリングは利用できる?
売掛先からの入金に手を付けて、支払いができない事態になったらどうなるのか気になっている人は多いです。
利用するのが危険なファクタリング会社や、個人利用は可能なのかについても解説しました。
ファクタリング利用後、売掛先から入金があっても支払いを放置していると詐欺罪や横領罪に問われます。
ファクタリング会社が売掛先に債権譲渡の事実や未入金を伝え、今後の取引に悪影響を及ぼす可能性も。
売掛先からの入金を使い込んで支払いできなくなったら、正直に事実を伝えましょう。
分割払いには対応できないものの、黙って放置すれば事態は悪化するばかりです。
ファクタリング会社が提示する解決案に従って、速やかに支払う準備を整えましょう。
ファクタリング自体は資金調達方法の1つとして認められていて、利用するとやばいサービスではありません。
しかし悪徳業者も紛れているため、以下の特徴を持つファクタリング会社は避けましょう。
- 運営会社の情報がない
- 20%を超える手数料を提示された
- 見積もりを出さずに契約させようとしている
- 売掛先の倒産時は申込者が代わりに支払う必要があると言われた
- 支払いは分割払い可能としている
運営会社の実態が分からない、20%を大きく超える割高な手数料を提示しているファクタリング会社は利用を避けましょう。
見積もりを出さないときは、契約後に悪条件が発覚する可能性があります。
売掛先の未入金リスクを申込者に負わせる、支払いは分割払い可能とするのは貸金業者の許可を得ていなければ違法です。
少しでも怪しい部分が見つかったら、契約や入金に進む前に断りましょう。
事業を行っていない個人を利用対象とするファクタリング会社はありません。
副業をしている人で、開業届を出していれば個人事業主やフリーランスと扱われてファクタリングの利用が可能です。
給与明細の買い取りで資金を得る「給与ファクタリング」は、借り入れの扱いとなるためファクタリング会社は扱えません。
いわゆる「給与ファクタリング」などと称して、業として、個人(労働者)が使用者に対して有する賃金債権を買い取って金銭を交付し、当該個人を通じて当該債権に係る資金の回収を行うことは、貸金業に該当します
引用元:金融庁
お金に困っているからと、安易に利用すると違法業者に個人情報が渡って危険です。
個人でお金が必要なときは、キャッシングやカードローンの利用を検討しましょう。